【後編】地域と人と、学び合う。山梨県で2泊3日の夏合宿を行いました。
夏合宿最終日。
最終日は朝食を済ませてから皆で片づけ!
この合宿では山梨県韮崎市の甘利山グリーンロッジを貸し切り、使用させていただきました。
2泊3日お世話になったロッジの掃除を皆でしていきます。
ゴミは分別し、集めて持ち帰ります。
そして2日に渡り使わせていただいたBBQ場、水場の片付けも。
皆それぞれ帰る準備も進めます。
片付けも準備も終わり、いよいよ出発の時!
出発前にこの3日間のお礼を伝えます。
甘利山グリーンロッジの管理人である歳森宗一郎さん、スタッフの皆様にお礼のご挨拶。
この合宿企画を進めるにあたり、たくさんのご協力をして頂きました。
本当に本当に、ありがとうございました。
そして甘利山グリーンロッジを後にし、市役所へ向かいます。
韮崎市長、教育長、市議会議員の皆様に山梨県韮崎市での様子やMiacisでの交流のお話をさせていただきました。
学生たちも一人ひとり感想や意見を発表します。
時には緊張している様子も見られましたが、その場を自分たちで回しながら一人ひとりが様々な意見を述べていました。
そして更に入間市のPRも。
市長、教育長を始めとする皆様に狭山茶を試飲していただきました。
お茶の名前は「狭山茶」であるものの、入間市は狭山茶の主産地として知られています。
(因みに狭山茶の名前にも取り入れられている狭山市は、入間市・所沢市に次いで生産数3位だそうです)
最後に市長や議員さん達に入間の冊子と狭山茶をプレゼントさせていただきました。
貴重なお時間と頂きましてありがとうございました!
すっかり緊張も解けたようで、最後に皆でパシャリ。
そしてネオパレットとして企画に携わったのはここまで。
最後にこの3日間について、そしてこの経験についてのお話をさせていただきました。
色々とお話させていただきましたが、最終的には皆が楽しかったら、楽しいと感じる瞬間が少しでもあるのなら、それでいいかな。
そんな気持ちが強いです。
その後は”わらしべ長者”ならぬ”狭山茶長者”と題した企画がスタート!
最終的に狭山茶から行きつく先は何なのか…
こちらはAIKURU側からの企画で、狭山茶をアピールしながら地元の方々との交流を図ることをコンセプトに、道行く人やお店に行き、狭山茶を何かと交換してもらいます。
それぞれグループに分かれて韮崎市を歩きながらお店を見つけ、入り、挨拶!
この企画のコンセプトを伝え、何かと交換してもらいます。
酒屋さんへ行ったり、レストランへ行ったり…
皆様温かくお話を聞いて下さり、迎え入れてくれました。
そして順調に交換を進めていきます。
交換していただくものは人により様々!
そんなことも楽しみながらの企画です。
ここで交換をしたものは、後程入間市長への報告会にて市長にお渡しさせていただく予定です。
韮崎市の皆さん、ご協力ありがとうございました。
そして帰りに市長、金井議員より桃を頂きました!
今回ネオパレット、そしてAIKURU FREEBASEの為にアウトレット品の桃を農家の方より届けていただいたそう。
山梨県産の美味しそうな桃に大歓喜!
AIKURUの皆さんも美味しく頂いたそうです。
ネオパレットスタッフ陣も美味しく頂きました。
最後の最後まで感謝です。
これにて2泊3日の宿泊合宿終了です!
ひょんなことから始まったこの企画。
皆で1から創り上げていき、最後までやり切ることができました。
盛り沢山な内容となったのも、皆で一緒に考え、進めてきたからこそのもの。
このプロセスも、全て経験、全て学び。
この夏の3日間。
彼らにとってどこか、どこでも「楽しい」を感じられるものとなっていますように。